日曜日にも紹介させてもらった
“先生のホンネ”の続きです。
続いては“明日への扉”では運営というご担当をなさった
山之口先生のお話です。
「本番が終わってもスタッフの学生の“明日への扉”は
終わっていません。
今はDVD販売のためにVTRの編集をしています。
DVDに使うための写真を探しているとき、
ある学生の写真を見つけました。
それが(上の写真の)舞台美術コースの溝端さん。
1年生のころから知っていますが、
恥ずかしがり屋さんですし、溝端さんだけではなく、
本番の日は誰でも緊張をします。
けれど、こんなに微笑んでいる溝端さんの写真を見て、
「成長したな、うれしいな」と実感しました。
学生が成長し、就職をして現場で会えることが
わたしの喜びです」。
と本当にうれしそうに語ってくださいました。
OSMでは、実践授業がかなりたくさんあるので、
大変なことも多いぶん、成長の幅も大きいんだとか。
今後もスタッフのみんなのことも応援します!
そしてDVDの発売をみなさん楽しみにしておいて
くださいね!