

至近距離からアピールする学生達の演技に、
審査の方からも自然に笑顔がこぼれる
▲和やかな雰囲気で審査をしてくださったパークの方々
▲各プレゼンテーション終了後は、作品に対する感想やアドバイスも頂いた
▲全てのプレゼンテーション終了後には、学生からの質問タイムも設けて頂いた
今回の企業課題プレゼンテーションでは、私共が提供させていただいた課題に対して、作品を作り上げる経緯を見ることができたと同時に、学生さんのヤル気や熱意を感じることができました。エンターテインメント性を意識しながら、ステージでどのように見られるかなど、自分たちを客観視しながらダンス作品を作ったんだろうなと思われる完成度の高い作品も見受けられました。また、弊社で必要とされるダンスの基本的な技術は、DAのカリキュラムに十分に組み入れられているとも感じましたし、挨拶や態度なども皆さん非常に感じがよく、そうした社会人としてのマナー教育も、学校として引き続き取り組んでいただけるように期待しています。 人の前で演じることで、夢や喜び・幸せを感じていただける私たちの仕事は、一見華やかに見える世界です。しかし人前に立てる人も、ある日突然舞台に立つわけではなく、持っている技術やイメージを育てながら、裏では地道な練習や努力を積み重ねています。そうした意味でも引き続きの努力次第でプロを目指せる、みなさんの可能性を十分感じることができた機会でした。若い人は早く結果を求めがちと感じることがあるのですが、もし今日、自分のパフォーマンスを十分に発揮できなかった人がいたとしても、悲観せずに、あせらず、これからもチャンスに挑戦しながら、粘り強くダンスを続けていってほしいと思います。

学生たちは、笑顔を忘れずに全力でパフォーマンスを披露
▲学生のプレゼンテーションを評価してくださったサンリオピューロランドのお二人
DAには、初めて来校です。今回の企業課題プレゼンテーションにあわせて行われた新人発掘・合同企業説明会にも参加させていただきました。学生さん全体のイメージとしては、積極的で明るい方が多いですね。私たちが求める人材は、ダンスを中心にミュージカルやヴォーカル、演技もできるエンターテイナーです。それだけに、ダンスだけではなく、演技やヴォーカルなどいろいろなカリキュラムで学んでいる学生さんに会えることはありがたいですね。今回の企業課題プレゼンテーションでは、ダンスや演技の評価・アドバイスを直接学生さんとやりとりする機会を持つこととなり、DAのエンタテインメント業界を志望する学生さんをよく知るためのいい場となりました。自分たちで作った作品を私たちのようなエンタテインメント企業の前でプレゼンテーションする経験を持ったり、素晴らしい設備の中で学べる学生さんは非常に恵まれていると思います。エンターテイナーにとって、すべての経験が宝です。ぜひこの学校で経験できるチャンスを活かしてほしいですね。

憧れのテーマパークのプロに、一人ひとりのパフォーマンスを見ていただける貴重な機会。学生たちは普段の練習の成果を充分に出し切った
DAは実に設備が充実しており、学生さんたちにとっては、幸せな環境だと思います。今回は、ダンサーとキャラクターのオーディションを考えています。私たちが求めるダンサーには、バレエとジャズが基本。まず、その動きと姿勢を身につけてください。通常のステージダンサーと違い、ディズニーのダンサーは、お客様と非常に近い位置にいます。ステージの上から見るのではなく、お客様と同じ目線でショーを展開していく。時には一緒になって踊ることもあります。そのために、テクニックもチェックしますが、なにより笑顔。私たちは、常に"ディズニースマイル"を心がけなくてはいけません。例え振り付けを間違えても、最後まで踊りきること。決して笑顔を絶やさないこと。このことをオーディションでも心がけて欲しいですね。最後に、プロのダンサーとしては最も大切なことは、自分の体です。普段からストレッチや体調管理をしっかり行うことで、ケガや病気から自分を守るように気をつけてください