プロの俳優、プロダクション、現役のドラマ制作チームとのコラボレーション。
役者を目指す若者達が、何を「考え」「感じ」「表現する」のか? 彼らが主役を目指しオーディションに立ち向かうドキュメンタリーと、出演し、完成したドラマを観せる関西テレビ☆京都チャンネルの「ドラマノタマゴ」。トワイライトハイスクールを舞台に繰り広げられるストーリーは、第3話となった。
「ドラマノタマゴ〜ヒカルの夢〜」。 撮影後の感想をインタビューしました。
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▲収録中の久保くん(左)と安田さん(右)
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▲撮影終了後、俳優 山田かつろうさんと記念に
関西テレビ☆京都チャンネル『ドラマノタマゴ』 
・関西テレビ:3月5日(水)25:35〜(予定)
<総集編>:京都チャンネル
・3月2日(日)他毎週日曜25:00〜25:54 (5回)
・3月7日(金)他毎週日曜17:00〜17:54(4回)

出演者:山田かつろう・辻内将人・三谷恭子・中山里沙・和田哲也
久保雄司(俳優コース)・安田美月(俳優コース)・竹嶋 舞(タレントコース)・
佐藤幼菜(俳優コース)・高野彩加(俳優コース)・玉置麻耶(俳優コース)・
徳田博紀(俳優コース)・宮脇 舞(俳優コース)・大西亜実(俳優コース)・
内納佑介(俳優コース)・笹森 武(俳優コース)  他(敬称略)

プロ意識はあって当たり前。無い奴は役者をやめてしまえと思いました
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撮影を終えて、改めて自分の力のなさを感じました。プロの役者さん達が何の気なしにやっている、『テストとまったく同じ動きをする』と言うことがあんなに難しいこととは思いもしませんでした。
動きを意識し過ぎるとセリフが疎かになるし、逆にセリフばかり意識してると、動きがテストと違ったり…でも今回、出演の経験をつめたことは僕にとっていい財産になったと思います。
プロ意識はあって当たり前。ないやつは役者なんかやめてしまえと思いました。
今回共演させていただいた俳優さんやお世話になったスタッフさんにプロの現場で会うことが恩返しにもなると思うので、これからも常に上を見て人から目標にされる役者になりたいと思います。
俳優コース2年 久保くん
役者の大変さを痛感。「もっともっと勉強しなければ!!」と思いました
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初めてドラマの現場を経験させていただいて、役者というのはどんなに大変か分かりました。
まず表情を作るのも変えるのも大変で、自分が思ってるよりも感情が顔に出ず困りました。それが出来た上で受けの芝居をするのはもう至難の技です。
ドラマの現場というのはたくさんの人と触れ合うことができ、学べることも多い素敵な場所ですが、やはりちゃんと自分のお芝居が出来ていないと迷惑がかかるのでこれからはもっと頑張ってたくさん勉強しないといけないなと感じました。
これからの目標は、見てくださる方だけでなく、一緒にお芝居する役者さんも引き込むことのできる俳優になることです。
俳優コース1年 安田さん
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