滋慶学園COMグループ社会貢献ミュージカル「明日への扉」
【10月大阪 本公演 チケット申込スタート】
https://www.osm.ac.jp/information/asuhenotobira/
【当日ダイジェストMOVIE】
在校生が大阪・関西万博の舞台に結集
総勢227名が届けた“希望と創造”のステージ
滋慶学園COMグループ社会貢献ミュージカル「明日への扉」
【昼夜2公演 満員御礼✨2,717名来場】
2025年6月16日(月)、大阪・関西万博のEXPOホール「シャインハット」にて、音楽・ダンス・演技を学ぶ専門学生による特別公演が行われ、昼夜あわせて2,717人が来場。大阪と東京の6校に在籍する学生たち総勢227名が出演し、万博のコンセプトでもある「未来社会のデザイン」にふさわしい熱演を繰り広げた。当日は、メディアや企業関係者、行政などからも多くの来賓が訪れ、若き表現者たちの可能性に注目が集まった。
【専門学生が大阪・関西万博の舞台へ】
大阪・関西万博の会場内に新たに設置された多目的ホール「シャインハット」。この場所で、音楽・ダンス・演技に情熱を注ぐ学生たちによる大規模な公演が行われた。主催は、大阪スクールオブミュージック専門学校、大阪ダンス・俳優&舞台芸術専門学校、大阪スクールオブミュージック高等専修学校の3校を中心としたJikei COMグループの教育機関。東京からも、東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校、東京スクールオブミュージック専門学校 渋谷、東京ダンス・俳優&舞台芸術専門学校の学生6名が加わり、全227名の学生がステージに立った。
昼公演(14:00開演)には1,442名、夜公演(18:00開演)には1,275名が来場し、会場は2公演とも満員御礼の熱気に包まれた。ショーの構成は、音楽ライブ、ミュージカル、ダンスパフォーマンス、映像演出など多彩なジャンルで構成され、観客を魅了した。
【在校生が伝える〜生きることのすばらしさ】
この公演は、社会の課題に取り組む社会貢献のプロジェクト授業。演出、舞台監督、音響、照明、映像、衣装、運営までもが学生主導で行われる「実践プロジェクト」として、カリキュラムの一環で実施されたものだ。出演者だけでなく、裏方として関わる学生の人数も多く、舞台を支える力も含めて“チーム”としての完成度の高さが光った。
舞台制作コースに在籍する学生のひとりは、「本番の緊張感の中で、自分の役割を果たす責任を学べた。プロの現場と同じ環境で学べる機会に感謝しています」と話す。また、ミュージカルパートに出演した学生は、「このステージに立つために1年間準備をしてきた。万博のステージに立てたことは一生の誇りです」と目を潤ませながら語った。
【業界・行政からも高評価】
公演には企業・メディア・新聞社・大阪市西区長など、多くの企業や行政関係者が来場。若者たちの真剣な姿勢と実力を目の当たりにし、「現場で即戦力となる教育の成果を感じた」「学生とは思えないクオリティに驚いた」といった声が多く寄せられた。公演の様子は、事前(6月11日)と当日(6月17日)に産経新聞(産経新聞WEB版)でも紹介され、注目の教育イベントとして取り上げられている。
<産経新聞 WEB 6/11>
https://www.sankei.com/article/20250611-XPOHHTTAMZL2JKS7KDY7FGJMIU/
<産経新聞 WEB 6/17>
https://www.sankei.com/article/20250616-DOG427OSFZMNXLBN2C4IJIEQE4/
【万博で実践する「未来の学び」】
2025年の大阪・関西万博は、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、次世代への投資や人材育成を重要視している。本公演はまさにその理念を体現するものであり、「教育 × エンターテイメント × 実践」の形が、ここにひとつの成果として結実した。
イベント後、来場者からは「感動した」「自分の子どもにもこうした学びを経験させたい」という声も多く寄せられており、今後の教育と産業の連携モデルとしても注目される存在となりそうだ。
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