プロミュージシャン
作詞・作曲・レコーディング
ゲストDJ 世界チャンピオン
DJ YASA
DJを始めてわずか3年にして世界最大規模のDJバトル、DMC WORLD DJ CHAMPIONSHIP 2003において日本チャンプに輝くと、ロンドンで行われた世界大会で世界4位という衝撃デビューを果たす。 その翌年、盟友 HI-C(2005 Vestax Extravaganza World Champion)とターンテーブリズムユニット『Kireek』を結成。 2006年 DMC WORLD CHAMPIONSHIPでは2度目の日本チャンピオン、さらにWORLD FINALで会場に集まった様々な国の人々を興奮の渦へ誘い、堂々の第2位の座を獲得し世界に日本の名を刻み込んだ。
Kireekとしての活動では、2007年日本が世界に誇る野外フェス FUJI ROCK FESTIVALに出演。 同年のDMC WORLD CHAMPIONSHIP TEAM部門において、ドイツ、フランス、イギリスなどの強豪国を抑え初出場にしてアジア初の世界王座に輝くと、続く08年、09年、10年、11年と防衛王者として世界記録の5連覇の偉業を成し遂げた。 その独特なサウンドスタイルが評価され、ロンドンでNIKE DESTROYERジャケットを記念したイベントや、モスクワで行われたTOYOTA IQのロシア発売イベント、中国ツアーなど海外でも注目される。
2013年には音楽×映像のクリエイトチーム、PLANT RECORDS設立。2013年 初オリジナルトラック作品『Useful For Mind』12inch EPのリリース。
2014年 1st Full Album 『MIND ADVANCE』リリース。日本人ラッパーとのコラボレーションが話題になる。2016年クロアチアで開催される世界最大の“ベース・ミュージックとサウンドシステム・カルチャー”のフェスティバル『OUTLOOK FESTIVAL』のローンチ・パーティ、”OUTLOOK FESTIVAL JAPAN LAUNCH PARTY”にて行われる「Red Bull Culture Clash」の日本版ともいえる「OUTLOOK.JP SOUNDCLASH 2016」にKIREEKとして出場し優勝。DJ Battle以外でも功績を叩き出した。そして2018年KIREEKを解散。それぞれの音楽感への追求に道を進める。
※大阪スクールオブミュージック専門学校卒業生
試聴会講師テクニクス
上松泰直
兵庫県川西市出身。1991年松下電器入社。大阪府門真市のオーディオ事業部で、テクニクス及びパナソニックのオーディオ商品を担当。
2000年から東京のマーケティング本部に勤務。2014年のテクニクスブランド復活時より国内市場の立ち上げに尽力。年間100回を超える試聴イベントを開催するなど、全国各地でブランドプロモーションを行っている。また、歴史あるDJの世界大会『DMC』を長年にわたりサポート。クラブミュージックの発展に貢献してきた。
プライベートでは今年結成33年目となるブルースバンドのリーダーとして、ボーカルとハーモニカを担当。関東、関西エリアを中心に演奏活動を行っている。