音楽＆エンターテイメント企業350社が来校！デビューと就職に最も近いイベント、合同企業説明会＆新人発掘プレゼンテーション開催！ OSM 大阪スクールオブミュージック専門学校

音楽＆ダンス&エンターテイメントの総合スクール

リュ・シウォンさんや『alma』などのアーティスト、
村野武範さんなどの俳優、タレント、アスリートなどのマネジメントを手掛ける

プランナー　牛嶋様
プロデューサー　竹田様

「今回で３回目の来校です。ジャンルにとらわれず、アーティストの新人発掘が目的ですね。即戦力となるチカラをもっており、新時代のカリスマになれる方を求めています。今回は、なかなかいい才能に巡りあうことができました。ある作曲家志望の学生は、その作品から幅広く音楽を聴いていることが感じられ、曲自体も魅力的でした。また、あるバンドは、歌詞と曲に“今っぽさ”が感じられ、興味をおぼえました。しかし、まだどちらも“卵”の段階です。潜在的な価値は充分に感じられましたので、今後の彼らがとても楽しみですね」

エイベックスグループとして、アーティストの開発育成や
コンテンツエージェント、エンターテイメント空間の開発などを手掛ける。

アーティスト開発育成事業部　アーティスト開発セクション　北垣様

「今回はアーティストとクリエーターの発掘に来校しました。といっても、幅広い才能を求めており、例えばヴォーカル志望の学生でも俳優としての才能があるかもしれません。皆さんの可能性に期待しています。オーディションでは、その学生が何をやりたいのか、どんな個性があるのかに着目しています。純粋に、がむしゃらに自分がやりたいと思うことに向かっている様子を感じられると、こちらも気持ちがいい。可能性が広がっていきそうな才能を見つけると応援したくなります。すべての学生さんにいえることですが、必ず自己プロデュースできる能力を身につけてください。客観的に自分を評価することで、より良い方向に向けて自分をプロデュースできるチカラを磨いて欲しいですね」

関西を拠点に音楽制作を行うレコードメーカー。愛内里菜さんや小松未歩さん、OSM卒業生がメンバーである『GARNET CROW』など、多くのアーティストが所属。

ディレクター　古田様

「現在、『GARNET CROW』のディレクターと並行して新人発掘を担当しています。今回は、アーティストとクリエーターが目的ですね。『GARNET CROW』を超えるぐらいの新人アーティストをつくっていきたいと思っています。OSMの学生はモチベーションが高く、もともとのレベルも高い。きちんと教育されていることが感じられ、とても好感がもてます。
今回は、あるシンガーソングライター志望の学生がもつ個性に、非常に魅力を感じました。まだ荒削りな感は否めないので、もう少しがんばればモノになると思いますね。オーディションでは、自分がやりたいイメージをこちらに伝えてくれるとアドバイスなどもしやすい。思い切って話してみることで、必ず新しい発見があると思いますよ」

株式会社ビーイングを販売元とし、レイズイングループのレコードメーカー。
『M』や『Water』が所属。

プロデューサー　杉原様

「アーティストとして最も必要なのは個性です。そのうえで、メッセージ性のある歌と曲。音楽のための音楽ではなく、何かを伝えるための音楽をやってほしい。高いギターを使っていい音を出すから人が動くのではなく、そこに伝えたいメッセージがあってこそ人の心を動かすことができるはずです。 OSMの学生に対して感じたことは、積極性と行動力です。充分な技術力をもっている方が多く、しっかりと教育されているなと感じました。今回は音だけでしたが、次回はぜひ映像も観てみたいですね」

楽器、音響及び映像機器のレンタル・リース、ツアースタッフの派遣から、音響（PA）技術、スタジオ・ホールの管理・運営を行う。。

主任　稲見様

「職種としては、音響関連です。ローディ、PAエンジニア、コンサートスタッフの即戦力を求めて来校しました。求める人材像としては、知識はもちろんですが、仕事に対して自分なりに楽しみ方を見つけて取り組める方がいいですね。全体として、OSMの学生にはとても積極性を感じています。学生のみなさんには、今のうちから“現場の空気”を感じておいてほしいと思います。授業も大切ですが、机上の学びだけではなく、より多くの現場を肌で感じてください。経験がゼロの方より、社会に出てから必ずプラスになって表れることがあります。やってみたいと思う方は、ぜひ当社での研修にいらしてください」

音楽雑誌『PATiPATi』『WHAT’s IN?』をはじめ、
多くの音楽＆エンターテイメントの雑誌、書籍の編集・発刊を行う出版社。

編集1部　部長　皆川様

「現時点で今すぐの人材募集というわけではないのですが、当編集部では、OSMから学生の研修を受け入れており、将来的にみて優秀な人材がいればというのが来校理由です。今回は、学生の皆さんから編集の仕事について様々な質問があり、私が取材されているような気分でした（笑）。編集の仕事をすることへの積極性が感じられ、好感がもてましたね。編集の仕事では、コミュニケーションが最も大切なスキルです。とくに音楽雑誌は、アーティストという“人”で成り立っています。人とのコミュニケーションが図れる、双方向的な関係を構築できる人材に魅力を感じますね。そのためにも、いろいろなことに興味をもって、普段から人と接し、コミュニケーションを高めることを心がけてください」

日本唯一の100％J-POP音楽専門チャンネルである
『Music Japan TV』を放送するCSデジタル放送局。

放送局　次長　坂本様

「当社は邦楽専門のミュージックチャンネルを提供する放送局です。現在当社は、生活用品の大手メーカーであるフマキラーさんと、レコードメーカーのエイベックス・エンタテインメントさんとコラボレートし、『スタープロジェクト』というオーディションプロジェクトを進めています。それに応募するヴォーカリストを見つけたいと思っています。また、スタッフも同時募集中です。
『スタープロジェクト』でグランプリを受賞すれば、エイベックスからCDデビューが予定されており、フマキラーとのCMタイアップの可能性もあります。同時に、応募者に密着取材したドキュメンタリー番組の放送企画も進んでいます。OSMの皆さんにもぜひ、チャレンジしてほしいですね」

各種イベントや会議・セミナー、記者発表などの音響・照明・映像・空間演出・ホテル演出を行う。

大阪支店　課長　増崎様

「当社では、OSMの卒業生が多く働いており、今回も人材採用を目的としています。OSMの合同企業説明会は、多くの人材と話のできる非常にいい機会。さらに学生さんに対する企業認知も見込めますので、企業として大きなメリットがありますね。
当社が求める人材は、知識や技術だけではなく、人としての部分で成長を望んでいる方、コツコツと仕事を積み重ねていける方です。OSMの学生は、ハキハキと明るく受け答えする方が多く、好感が持てます。できれば、学業と並行してこの業界でアルバイトを経験してほしいですね。一度でも現場を経験すれば仕事に対する姿勢が違ってきます。こちらも、その本気度を計ることができますので、ぜひ挑戦してみてください」

音楽著作権や原盤管理から、プロモーション、アーティスト育成、レーベル事業、レコード制作、CM音楽制作などを行う。

プロデューサー　中西様

「いつ、どんな素材に出会えるかわからないので、OSMの新人発掘プレゼンテーションにはできるだけ参加するようにしています。他のオーディションと異なり、学生と直接話せることが魅力であり、プレッシャーでもあります（笑）。音楽のこと以外でもインパクトを感じた学生には魅力を感じますし、また会いたいと思いますね。 2月に行われたOSMの進級制作展で観たベーシストに興味をもち、現在東京で経験を積んでもらっています。やる気と向上心をもった学生で、こちらも期待していますよ。オーディションでは、まず気合いと根性を見せてください。それが感じられると、こちらも応えていきたいと思います。上手い・下手ではなく、“心持ち”。それを備えた方は、必ず思いがこちらに伝わってきますから」

アーティストマネジメントから原盤制作、コンサート制作やスタジオ管理を行う。宮沢和史さんなどが所属する。

取締役社長　伊藤様

「初めて来校しました。設備はもちろん、教育体制もしっかりとしており、クオリティの高い環境で学んでいると思います。企業とダイレクトにコラボレートしている点も素晴らしいですね。
通常のアーティスト発掘であれば、デモテープでの確認やライブハウスに足を運んだりしますが、こういった音楽の専門学校でクオリティの高い学生と直接会って話をし、曲を聴けるということは、私たち企業にとって大きなメリットがありますよ。
当社として、アーティストにしてもスタッフにしても、長期的なビジネスパートナーを求めています。才能はもちろんですが、それ以上に人間性。ファミリーとして、一緒にやっていける方に期待したいですね。一昨年、昨年ともにOSMの卒業生が当社に入社しており、今日は期待以上にいい人材に会えたと思います。次回が非常に楽しみになりました」

女優を中心としたマネジメントを行う。広末涼子さん、小雪さん、山口紗弥加さん、紺野まひるさん、戸田恵梨香さんなど、多くのトップ女優が所属。

山下様

「広末涼子のマネージャーが当社の代表を務めていることもあり、女優に特化してマネジメントを行っています。求める女優像は、眼に輝きがあること、透明感をもっていること、そして感性が豊かであることです。OSM・DAの新人発掘プレゼンテーションでたくさんの素材に出会えると聞き、初めて参加しました。お会いした皆さんが業界に興味をもっておられ、モチベーションの高さが伺えます。演技と同時に、ダンスや舞踊などを学んでいる学生がいると聞いて驚きましたよ。学生のみなさんには、自分の意見を自信をもって表現できる力を身につけて欲しいと思います。例えば映画を観たら、その映画のどこがよかったか、自分なりに解釈して表現してください。そして、できるだけ多くの作品に触れてください。それが自分の表現力に繋がっていくと思いますよ」

アーティスト育成やプロモーション、タレントキャスティングからイベント企画制作などを行う。北原愛子さんや『Pinc Inc』などが所属。

代表取締役　福田様

「アーティスト、タレントの発掘に来校しました。学生のみなさんに期待している方向は2つあります。ひとつは、歌がものすごく上手いといった正統派。もうひとつは、全体としてはまだまだでも、1カ所、とてつもない意外性を感じさせる方です。例えば、見た目はアイドル系の女の子なのに声がしわがれているとか、どこかに鋭くとがっている部分、ミスマッチの部分がある方に魅力を感じますね。当社ではすでにOSMやDAの卒業生がタレントやモデル、リポーターとしてテレビ・ラジオで活躍しています。今回も一度にたくさんの才能を生で見られることに興奮していますし、期待もしています。できるだけ多くの学生さんと話をしたいと思っていますね」

アーティストマネジメントを行うプロダクション。
『GRAPEVINE』『LM.C』『FUNKIST』などが所属。

開発部　常沢様

「今回は、ジャンルにとらわれることなく、聴いて素直に感動できる歌をうたえるシンガーかバンド、またはアイドル性のある女性ヴォーカリストの2方向で発掘にきました。今回会った中では、ある3人組のユニットが気になりました。すでに自分たちの世界をもっており、自分たちの言葉で音楽を表現している。しかも、楽曲もしっかりとしていました。もう少し磨きさえすれば、すぐにデビューできると思いましたよ。ある学生は、メロディや歌い方のバランスがとてもよく、彼のイメージに合っていて魅力を感じました。何度もOSMには来校していますが、今回が過去最高の素材数だったのではないでしょうか。
私たちが何よりアーティストに求めるのは“愛されるキャラクター”です。リスナーやオーディエンスはもちろん、スタッフにも愛されるキャラクターを確立してほしい。スタッフだって、嫌な人を応援しようとする人は誰もいません。その人の愛されるキャラクターこそが、人々を動かしていくと思いますよ」

音源制作、音源・楽曲管理、プロモーション、音楽配信などを行う。中島みゆきさんや長渕剛さん、椎名林檎さんをはじめ、日本を代表するアーティストが所属。

企画推進グループ　大阪チーム　宮田様

「OSMには、当社が行っている大型コンテスト『Music Revolution』に協力していただいている関係で何度も来校しています。今回は、そのコンテストに出場してもらえる素材を発掘に来ました。本選には、大手レーベルの担当者がたくさん来場します。私たちのイベントから、多くのアーティストが生まれ、彼らを送り出していければ、当社にとっても大きな喜びです。何より、若い世代に“音楽”の楽しみを感じてもらうことが、当社の大切な企業ミッションだと考えているんですよ。
オーディションで、着目するのはその学生ならではの個性。そして発信力です。ただ歌が好きなだけではなく、こだわりをもっている人の歌は、必ず心に伝わってきます。OSMの新人発掘プレゼンテーションでは、半年前にアドバイスをした学生が、次に会った時に驚くほど成長していることがあります。それが、楽しみのひとつでもあるんですよ」

渡瀬マキさん・平川達也さん(ex.LINDBERG) 、『machine』【『MANNEQUIN』、OSM卒業生がメンバーである『SINCREA』などが所属する音楽プロダクション。

代表取締役　木村様

「今回の来校は、新人発掘と同時に、スタッフの募集も兼ねています。当社のアーティストにはビジュアル系が多いんですよ。例えばOSMの卒業生がメンバーである『SINCREA』。『Janne Da Arc』のkiyoさんがプロデュースした新曲『桜舞い散る季節に君が夢見たこと』がオリコンでも人気上昇中です。当社はビジュアル系のメディアとの繋がりが多く、プロモーションしやすいこともあって、今回もビジュアル系バンドを求めて来校しました。気になる学生が何人もいましたよ。今回は質が高いですね。音源だけではなくライブ映像を観たいので、今回会った学生のライブをぜひ観に行こうと思っています。
アドバイスとして、まずオリジナル楽曲を増やしてください。1年間にアルバム・シングルを出すとすると、最低15曲は必要になります。それを毎年続けていかなければなりません。とにかく楽曲をつくること。つくればつくるほどスキルも上がってきます。プロとして続けていくためには、まず楽曲制作がスタートですよ」

（順不同）

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