OSM、DAでは毎日毎日デビューのチャンスがあります。
この日は、レコーディングエンジニア・プロデューサーである、
小田真さんによる学内オーディションが行われました。
小田さんといえば、ウルフルズやYUIちゃんのエンジニアを
していることで有名です。
小田さんがプロデュースする『韋駄天プロジェクト』と
いうものがOSM、DAにあり、
作詞作曲、編曲はプロによるもの。
その課題曲を歌い、審査を受けます。
ものすごい緊張感。
OSM、DAでは『韋駄天』のようにプロジェクトが存在し、
発掘・デビュー活動を行います。
CDをリリースし、ライブをし、
お客さんに評価を受けるという厳しい世界。
でもそれがチャンス!なのです。
今日わたしがオーディションを見て思ったことは。
作詞してくださった方の心境を考えたり、
歌詞の意味を理解して感情移入することが大事なんだな、
と感じました。
「上手い」「下手」ではなく、
まずは曲の理解が必要なんだ、と。
たくさんのオーディションや業界の方からいただく
課題曲があるので、「感性」の部分でも、
チャレンジしてほしいです^^