音楽・ダンス・エンターテイメント業界とともに人材育成する学校

どうせ仕事をするなら
好きなことをしていきたい

どうせ仕事をするなら
好きなことをしていきたい

在校生インタビュー

レコーディング&PAエンジニアコース
(インタビュー当時3年生)
西川一將さん

高校生の時から音楽が好きで、音楽関係に関わっていきたいと思っ ていた 西川君。音楽でやっていけるかわからないけど、どうせ仕事をするなら好きなことをしたいという思いを持って入学されました。そんな西川君に3年間の思い出を振り返ってもらいました。

今の仕事を目指した理由を教えてください。

最初は音楽に関われたら良いと思っていたので、とりあえずヴォーカルコースで入学しました。ただ入学してからも様々な悩みがありました。表舞台に立つよりも演者さんやアーティストをサポートしながら一緒に作品を作っていきたいと思いレコーディングエンジニアを目指し始めました!

好きな授業はありましたか?

RECアドバンスです!プロのレコーディング現場のイメージで授業を学ぶことが出来ました。事前の打ち合わせから、マイク選びや本番録り、その後のMIX作業まで、実際の現場で行われる作業を通して先生に教わりながら学べました。プロの録音の技術が学べたり、授業の限られた時間でどれだけのクオリティの高い音楽を作ることが出来るかに楽しみを見出していました。

初めはヴォーカルコースと聞きましたが…?

初めは音楽と言ったらヴォーカルと思って入りました。ヴォーカルの勉強も楽しかったです。ただ仕事となると自分のレベルではやっていけるか自信がなく担任の先生に相談しました。そこでレコーディングという仕事を知り、元々機材やパソコンなども得意でしたのでレコーディングコースに転科を決めました。

今後の夢を教えてください!

今後はどんどん経験を積んでたくさんのアーティストの作品に関わっていきたいと思っています。日本だけでなく海外や幅広いジャンルにも携わって、どんな依頼にも対応できて満足してもらえるようなエンジニアになるのが今の夢です。

西川さんと同じ授業を
受けられるのはこちら!

レコーディングエンジニアコース