好きを仕事にすることの大切さ
業界が求める「豊かな創造力」は、
夢と感動を届けることを考える力
I T・A I・テクノロジーによって、業界は変化しています。音楽・ダンス&エンターテイメント業界は人に「夢」と「感動」を届けています。その仕事をする企業と一緒に学び実際の仕事の経験を通して「豊かな創造力=考える力」を身につけます。「好き」を「仕事」にするための、滋慶COM独自の教育システム「産学連携教育」です。
夢を持つことの大切さ。
好きを仕事にすることの素晴らしさ。
私が好きな仕事を始めて、もう65年になります。
私の場合は、当時あったジャズの専門誌の読者論壇というページに、
大好きだったジャズのプレイヤーについて投稿して、
『ライターとして書いてみないか?』と言われ、
めちゃくちゃ安い原稿料で書き始めたのが、現在の仕事への出発点でした。
でも、それだけでは食べて行けないので、
自分に出来る他の仕事にも手を伸ばしていって、
苦しいけれどやっているうちに、
アッと言う間に今日になってしまったという、私の幸せな人生でした。
好きだから、苦しくても続けられたのです。
好きだから、やりたいことの発想が出てきたのです。
好きだから、沢山の夢が持てたのです。
私はこの『好きだから』は、人生を豊かに送るための、
魔法の言葉だと思っています。
私の場合は、当時あったジャズの専門誌の読者論壇というページに、
大好きだったジャズのプレイヤーについて投稿して、
『ライターとして書いてみないか?』と言われ、
めちゃくちゃ安い原稿料で書き始めたのが、現在の仕事への出発点でした。
でも、それだけでは食べて行けないので、
自分に出来る他の仕事にも手を伸ばしていって、
苦しいけれどやっているうちに、
アッと言う間に今日になってしまったという、私の幸せな人生でした。
好きだから、苦しくても続けられたのです。
好きだから、やりたいことの発想が出てきたのです。
好きだから、沢山の夢が持てたのです。
私はこの『好きだから』は、人生を豊かに送るための、
魔法の言葉だと思っています。
音楽評論家、作詞家
湯川れい子
名誉学校長
湯川 れい子 先生
Reiko Yukawa
音楽評論家・作詞家。早くからエルビス・プレスリーやビートルズを日本に広めるなど、独自の視点によるポップスの評論解説を手掛け、世に国内外の音楽シーンを紹介し続け今に至る。現在も多くの新聞、音楽専門誌、一般誌のレギュラー執筆を持ち、FM横浜「ミュージック・ランブル」などのラジオパーソナリティや、日本レコード大賞審査委員長なども務め、評論家生活45周年、作詞家生活40周年を迎えた。アン・ルイス、藤井フミヤ、中森明菜、徳永英明などの作詞、マライア・キャリー、マイケル・ジャクソンなどの訳詞を手掛け、ヒット曲には「恋に落ちて」「六本木心中」「ランナウェイ」「涙の太陽」などがある。