左より OSM高等専修学校2年 眞田
3年 濱本さん
【濱本さん】
去年もダンサーとしてこのミュージカルに参加しました。
終わったあと、仲間泣ときました。
途中で辞めたいと思うほどつらかった練習だったから。
今年は「辞めたい」なんて一度も思いません。
“同期”がたくさん出演しているので。
同期が歌ったり、セリフを言っているのを観ると、
ウルウルきます。
きっと今年の本番が終わったら、
去年と全然違う感じ方をすると思います。
【眞田さん】
プレッシャーが大きい舞台。
そして三ヶ月以上に渡る練習の日々。
まだまだ不安はありますが、
自分がやれることはぜんぶやっています。
命の重さを伝えるときに、身近で亡くなった人を思い出します。
その人と置き換え「明日への扉」のシーンに
関わっています。
自分自身「一人じゃ何もできない」と感じたことがあるので、
「明日の扉」はみなさんに共感して頂けると思います。