今日はハリウッドからJACK先生にお越しいただきました!
「アクションタレントは体が大事。
体で表現をし、表現したことがお金になる仕事です」
今回は主にアクションの中で“リアクション”を学びます。
首を振る、誰かをひっぱたく。銃で撃たれるなどなど。
みんなで速いJACKさんの動きについていけるよう、
がんばります。
「まだまだ。正面にカメラがあると思って」
「きみ、すごくいいですよ!
表情筋が全部使えていますね」
と、在校生がホメられました。
「でも先生、頭が痛くなりました」。
「頭が痛い?
体のどこかが痛くなるのは、アクションができて
いる証拠だよ。アクションの世界へようこそ」
と、言われていました~~~~!
ハリウッドでお芝居をすること、
アクションタレントになるまでの道のりの厳しさも
教わりました。
たとえば「渡辺謙さんは日本とハリウッドで、
芝居の仕方を分けているんだよ。
研究の結果、そうしているんだ」
と、ハリウッドで活躍なさる俳優さんの
貴重なお話もしてくださいました。
台湾とアメリカのハーフでらっしゃるJACK先生。
「アジア人はシャイだよね。その気持ちは
分かるよ。ボクだってアジア人でもあるから。
でもね、恥かしがっている間に、
ハリウッドのスピードに追いつけなくなるから、
今のうちに大きなアクションとアピール力
を身に着けてね」
と、みんなに熱いそして深いメッセージを
くださいました。
JACK先生の動き、本当に速かったです。
先生が動いている写真をなかなか上手には撮れませんでした。
わたしもアクションタレントさんの凄さを目の当たりにした
1日でした。