写真左・・・コンサート企画制作コース

２年、村上さん

「去年より緊張しています。

そして去年より出演者のみなさんの活躍が、

楽しみです。

出演者のマネージャーとして、役に徹して頂けるよう、

気を抜くヒマもないんですが、

できるだけ笑顔で出演者と接しています。

出演者のみなさん！

裏方はスタンバイOKですので安心して

本番を迎えてくださいね」

右・・・　同コース　前田さん

「ゴスペルチームのマネージャーは、

苦労の多い部署かもしれません。

大所帯ですし、

一瞬一瞬を大切にするみなさんのオーダーに

迅速に応えるのにバタバタしました。

でももう大丈夫！！

段取りはすべて組み立ててありますので、

スムーズな本番を迎えられます」。

スタッフは決して表に出ず、

知らないところで作業をしてくれ、

一生懸命に出演者を支えているんですね！

スタッフのみなさんも本番の二日間頑張ってください＾＾

昨日から本番さながらのリハーサルを

している『明日への扉』＠NHK大阪ホール。

今日は出演者＆スタッフに少しだけ

インタビューをしてきたよ。

左は今回ゴスペルで登場するOSM研究生の

佐藤くん。

１年生のときは『明日への扉』に“達也”役として

出演。

二年生ではこのミュージカルの要である

“ゆかり”の恋人“時雄”として出演をしています。

「今年はゴスペルアンサンブルとして

歌で病気と闘う胸の痛みや力を届けたいです」

佐藤くんの隣でガッツポーズをしているのは、

今年の“時雄”山本くん。

「去年自分が演じた役である“時雄”に。

今の段階で技術で挑むより、

時雄が何を想って、どうして歌うのか・・・

その気持ちを本番前に見つめなおそうよ！

と山本くんに伝えました。

偉そうに聞こえたら嫌なんで、

言葉に困り僕自身も“時雄”という男について

気持ちで山本くんに伝えました」。

先輩から後輩へ。

こうやってミュージカルは受け継がれているんですね。

大阪スクールオブミュージック高等専修学校の芸術鑑賞で、シルクドゥソレイユのクーザを鑑賞してきました!!
開演前からキャストが登場しポップコーンを撒き散らすなど、観客を退屈させない工夫が沢山ありました。
始まってみるとあっという間！気付いた時には大声で応援していました♪
終わった後に感想を聞いてみると、
「ほんとに凄かった！」
「来て良かった！」
「私も出てみたい!!」
など、エンターテイメント業界を目指す皆さんにかなりの刺激を与えたようです！
これから夢を叶えて、新しい夢を産み出す存在になっていこうね☆

２０１１年１０月９日
Zepp Osakaにて、
ＯＳＭハイスクール・ミュージック・キャンプというバンドオーディションが開催されます!!
予選は６月から行われ、
近畿で活躍する３５組がオーディションを重ね、勝ち上がった１１組がZeppの舞台に立てるんです!!

先ほども登場してくれた京都医健専門学校の

古館さん。

左はDAのバックダンサーコース２年の

増尾さん。

二人は中学の同級生なんだとか＾＾

こんな形で再会できるなんてうれしいね！

古館さん

「増尾さんは中学のころからミュージカルが好き

だったんです。“明日への扉”に出演していることは、

去年から知っていました。

今年、サポートする側として再会できて

うれしかったです」。

本番の二日間も京都医健のみなさん、

よろしくお願いします！

激しいダンスシーンもあるため、

メンテナンスも必要。

姉妹校の京都医健専門学校の

先生方、在校生に毎年メンテナンスチームとして

参加して頂いています。

アスレティックトレーナーコース　２年

　東渕さん、古舘さん、濱さん。

左側　東渕さん

「さすがにキレイな方が多いですね！

舞台裏の緊迫感も独特。

将来はアロマセラピストになりたいです」

右側　濱さん

「朝から晩まで走り回っているキャスト・スタッフの

みなさん。スポーツ以上かもしれません。

明日も癒しますので、気軽にブースに来て

くださいね」。

左より　OSM高等専修学校２年　眞田　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　３年　濱本さん

【濱本さん】　

去年もダンサーとしてこのミュージカルに参加しました。

終わったあと、仲間泣ときました。

途中で辞めたいと思うほどつらかった練習だったから。

今年は「辞めたい」なんて一度も思いません。

“同期”がたくさん出演しているので。

同期が歌ったり、セリフを言っているのを観ると、

ウルウルきます。

きっと今年の本番が終わったら、

去年と全然違う感じ方をすると思います。

【眞田さん】

プレッシャーが大きい舞台。

そして三ヶ月以上に渡る練習の日々。

まだまだ不安はありますが、

自分がやれることはぜんぶやっています。

命の重さを伝えるときに、身近で亡くなった人を思い出します。

その人と置き換え「明日への扉」のシーンに

関わっています。

自分自身「一人じゃ何もできない」と感じたことがあるので、

「明日の扉」はみなさんに共感して頂けると思います。

９月２９日、３０日にNHK大阪ホールで

“骨髄移植推進キャンペーンミュージカル

～明日への扉～”が公演されます。

今日から三日間、教室を飛び出し、

シアターBRAVA!でスタッフも総出で、

練習をします。

白血病という難しい病気をテーマに、

OSM、DAの学生がミュージカルを通じ、

命を学び、命を伝えるこの公演。

どの役になっても、スタッフのどの持ち場になっても、

白血病だけではなく、他の病気、

そして命のことについて考え取り組んいます。

１００回以上公演されてきたこの「明日への扉」。

応援してくださる方も増え、

シアターBRAVAもご好意でお借りすることが、

できました。ありがとうございます。

３日間頑張ります！

ピンクのシャツを着た宮崎さん。

今日はレコーディングのセミナーで、

プリンセスプリンセスの“M”を歌っていました。

今日はベースのセミナーで、なんと！

プリンセスプリンセスのベーシスト渡辺敦子さんの

授業があったので、

ご対面が実現しました＾＾

宮崎さんもみんなもうれしそう＾＾

憧れの人に会えるOSM・DA体験入学に、

これからもどんどん参加してくださいね！