BDC海外専門留学レポート

BDC海外専門留学中の三原さんより、以下のレポートが届きました。

苦手分野に挑戦して頑張っている分、壁にぶつかることもたくさんあったようです。
その分、あなたのダンスが好き!と言われた喜びもひとしおですね。

家族のありがたみを再認識するのも、大切な気づきだったと思います。

体調を万全にして、苦手ジャンルの克服も、BDCのショーケースに向けての練習もがんばってください!
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こんにちは。
バックダンサーコースの三原茜です。

今月は先月よりもあっという間に過ぎた気がします。
ですが、振り返ってみると悔しい思いや沢山の壁にぶち当たりました。
私のBDCでの主軸を苦手なジャンルであるJAZZ&CONTEMPORALYにしたので、できないことと沢山向き合う日々でした。
どの授業も刺激的で、先生の言っていることもだんだんわかってきて、本当に勉強になります。自分のタメになります。

必ずしも全ての授業あるというわけではないですが、振り付けがあるクラスでは、先生が良かった生徒をピックアップします。
私は選ばれない時の方が多くて、その度に落ち込みますが、ある時レッスンが終わった後、一緒に受けていた人が英語で”良かった、あなたのダンスが好き!”とコミュニケーションをとってきてくれて、本当に嬉しくて、ピックアップされることが全てではないと思いました。
そして、私もそうやって自分がすごい!!やばい!!と思った人にもっと沢山声をかけて、気持ちを伝えるコミュニケーションをどんどんとっていこうと思いました。

アメリカも、最近まで気温差が激しかったり雨が多かったりして、天候が不安定でした。
そのせいもあるのか、先日体調を崩して2日ほど寝込んでいた時がありました。病院へ1人で行くのも一苦労でした。
そのときに、今まで支えてくれていた家族のありがたみや、今一緒に留学している子達の優しさが本当に身に沁みました。

今月の休みの日は、友達とチーズドッグを作ったり、

9av foodfestivalというお祭りに行ったりしました。休みの日も充実していて、楽しいです。

来月、BDCでパフォーマンスプロジェクトという、生徒がショーケースを出すというイベントがあります。
私もいくつかチームを組んで出るので、最近は毎日朝練がありますが、どのチームも精一杯力を尽くして頑張ります。

留学期間の残りもあと1ヶ月を切りました。
今月悔しい思いを沢山した分、来月は挽回できるよう、沢山挑戦して、来月の今ごろ、今月が一番あっという間で濃い1か月だったな、成長できたな、と思えるように日々を大切に過ごしていきます。