BDC海外専門留学中の徳永さんより、以下のレポートが届きました。
いよいよ3か月の留学を終え、帰国する日が近づいてきています。
現地でできた友達の支えもあり、無事にニューヨークでパフォーマンスをすることができて良かったですね。
体調を崩して落ち込んでも、きちんと自分で気分を切り替えて前向きになったのは素晴らしいことです。
ニューヨークで学んだことを人生の大切な糧にして、帰国後も頑張ってください!
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ニューヨーク留学コースの徳永栞です。
さて、最後のブログとなりました。
この3ヶ月間、とても充実した生活を送れて、たくさんの思い出ができました。
最後は怒涛の2週間でした。
同じ家に住んでいる、Jiilaと映画に観に行きました。当たり前ですが、英語だし、字幕もありません。ですが、ある程度内容がわかったのは、成長かな?笑
Jiilaは、ニューヨークに来て、すぐ仲良くなった友達です。1週間が経ったある日、私が電子レンジを壊してしまった時、管理人の方に電話してくれたり、ダンスで悩んでいたことを相談したり、ご飯を作って日本のものを紹介したりした、とても大切な存在です。彼女の都合もあって、私が家を出る前に、お別れすることになってしまいました。
本当にありがとう、Jiila。
帰国1週間前にして、熱を出してしまいました。持病からくるもので、熱は下がっても、病院に行かないと根本的には治らないとわかっていたので、本当に落ち込みました。ですが、仕方のないことだと切り替え、残りの時間は無駄にしないように、全力を尽くすことに決めました。poppingのセッション、友達とお買い物、大好きな先生のレッスン、レッスン終わりのスタバなど、たくさん楽しみました。
そして、一大イベント、パフォーマンスプロジェクトに出ました。本番当日もいつものようにレッスンを受けていたので、本番感がなかったのですが、前のグループがパフォーマンスをしている時にものすごい歓声が聞こえてきて、やっと実感しました。自分がいざ踊った時もすごく盛り上がって、本当に楽しかったです。ニューヨークでこのような体験ができて、本当に良かったです。
残り数日ですが、最後までたくさん思い出を作って帰りたいです。また、帰国後もステップアップして、自分のしたいことを貫いていこうと思います。