BDC海外専門留学レポート

BDC専門留学中の黒田さんから、以下のレポートが届きました。

あっという間に過ぎてしまった3か月間ですが、成長も実感できたようです。

周囲のレベルの高さに圧倒されたのも、努力でそれを乗り越えたのも広い世界を見てこそ得られる成果でしたね。

吸収したことを、ぜひ大阪に戻ってからも忘れずに続けてください。

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ダンス&ボーカルコースの黒田幸花です。

 

とうとう帰国日が近づいてきました。

今週はたくさんの先生に最後のクラスだと伝え今までの感謝を伝えました。

先生方と写真を撮っているともう終わってしまうんだという実感が湧いてきました。


ニューヨークに来てたくさんの先生や友達と出会ってたくさんのことを学んだのでとても別れが惜しいです。

3ヶ月間という期間はあっという間でした。

最初は環境も変わって英語もほとんど理解できず、ダンスのレベルにも圧倒されて悩んだりもしましたが、今振り返るとそれも貴重な経験だったなと思います。

金曜日にBDCでショーケースがあり、台湾のISVP生とDA東京の卒業生の2人が振り付けをした作品と、同期の滋慶メンバーが振り付けをした作品の2つの作品に出演しました。

1つ目の作品は5月から朝練を重ねて角度や構成などをこだわった作品で、本番ではとても盛り上がり、終わった後にもたくさんの「良かった」という感想をいただいたのでとても嬉しかったです。

2つ目は今回3ヶ月間共にしてきた滋慶メンバーで作った作品です。取り組み始めるのが遅く、大変なこともたくさんありましたが、日本語の曲で踊ったので、歌詞にあった振り付けで踊ることで曲の世界観を少しは伝えられたかなと思います。


今回の留学でたくさんのことを学んで吸収できたので、帰国したらそのことを活かしてダンスを頑張ろうと思います。

今回3ヶ月間充実した留学生活が送れたのは家族や先生方、そして一緒に過ごした友達のおかげなので本当に感謝しています。

ありがとうございました。