新人発掘プレゼンテーションとは!?
大阪スクールオブミュージック専門学校、大阪ダンス・俳優&舞台芸術専門学校、大阪スクールオブミュージック高等専修学校では、業界トップ企業の新人発掘担当者たちが本校に来校して、1人ひとりを直接オーディションする「新人発掘プレゼンテーション」を開催しております。
〜1人ひとりを大切に、あなたの個性を活かしたデビューサポートをおこないます〜
<どんな流れで参加するの?>
●入学前デビューガイダンス
目指せる仕事・業界についてやデビューサポートプログラム の説明会が行われます。また、企業・卒業生からのメッセージ などを通して、入学前からモチベーションアップを行います。
●デビューパーソナルアンケート
入学後、自分が目標とする職種や進路、企業、業界について 一人ずつ話をして、具体的なデビューに向けた準備を始め ます。
●音源・楽曲制作・配信&レコーディング
オリジナル楽曲や作品作り、配信などを行います。また企業に提出するため他専攻の学生と仮音源制作やデモ音源 制作・レコーディングも行います。
●プロフィールシート・動画の制作
オーディション等の活動に必要となるプロフィールシート や動画素材の撮影・制作方法を学びます。プロのカメラマンによるプロフィール用写真撮影も行います。
●自己PRと実技・作品チェック
オーディションの前にチェックする事でクオリティのブラッシュアップを行います。専攻によっては学生は定期的にクオリティチェックが行われます。
●各種オーディション
音楽&エンターテイメント企業の方々が本校へ来校し、独自のオーディションを開催。この機会を通して多くの学生達がデビューのチャンスを掴んでいます。
【Chat GPTにも聞いてみた!日本の「オーディション」における変化を、20年前(2000年代初頭)と現在で比較しながら解説します】
1. オーディションの形態の変化
20年前(2000年代初頭)
- テレビ主導型
- 地上波でのオーディション番組が多く、特に大手プロダクション主催のものが目立ちました(例:「ASAYAN」など)。
- 視聴者参加型の番組で、全国的な注目を集める形で新しいスターが発掘されることが一般的でした。
- テレビの影響力が強く、番組自体が候補者のプロモーションにもなっていました。
- 現場応募型
- 雑誌やラジオ、新聞広告で募集をかける方法が主流。
- 書類選考、一次オーディション、最終選考という段階を経ることが多かったです。
- ローカル型
- 地域密着型の小規模なオーディションもあり、特に地方では演歌や地域のタレントを目指すための機会が多く存在。
現在(2020年代)
- オンライン化の進展
- プロダクションやレーベルはSNSやYouTubeなどの動画配信プラットフォームを通じて応募者を募集。
- オンラインオーディション(動画審査やリモート面接)が一般化し、地方からでも参加しやすくなりました。
- 多様なプラットフォーム
- TikTokやInstagramで注目された素人が直接スカウトされるケースが増加。
- サバイバル形式のオーディション番組(例:「PRODUCE 101 JAPAN」など)が増え、リアルタイムの視聴者投票が重要視されるように。
- 自主活動型
- 自身で作品(歌や動画)を発信し、フォロワー数や再生回数が審査基準に含まれるケースが一般的。
2. 求められる人材の変化
20年前
- 「原石」が重視
- スキルよりも「素材の良さ」が評価され、デビュー後にプロが育成する仕組み。
- 歌唱力やダンス力は必須ではなく、ルックスや個性が優先されました。
- 長期間の育成
- 育成期間を数年かけるのが当たり前で、時間をかけて市場に送り出すスタイル。
- 所属した後、プロの指導やレッスンを受けてスキルを磨くのが一般的。
現在
- 即戦力が求められる
- 基本的な歌やダンスのスキルがすでに高いことが前提。SNSで自己プロモーションができることも大きな強み。
- 視聴者やファンとの直接的なコミュニケーション能力(ライブ配信のスキル)が重視される。
- グローバル志向
- 英語や韓国語ができる、または海外でも通用するビジュアルやパフォーマンス力が期待される。
- K-POPスタイルの影響で、ユニットとしての総合力が重要視。
3. 審査基準の変化
20年前
- 主に以下のポイントを重視:
- ルックスやスター性
- 将来性(いわゆる「素材」)
- ある程度の歌唱力やダンス力(ただし伸びしろ重視)
現在
- より具体的なスキルや実績を評価:
- 自己プロデュース能力(SNS運用の実績やフォロワー数)
- 多彩なスキル(歌、ダンス、作詞作曲、演技などのマルチタレント性)
- デジタル時代の適応力(ファンとのコミュニケーションスキルやライブ配信の慣れ)
4. プロモーション方法の変化
20年前
- 主にテレビやラジオでの露出がデビュー後の主なプロモーション方法。
- 雑誌のグラビアや地元でのイベント出演などアナログ手段が中心。
現在
- デビュー前からSNSを使ったマーケティングが主流。
- デビュー後もSNSでファンとつながる活動が重要視。
- オーディション自体がコンテンツ化(YouTube配信や番組としての収益化)。
まとめ
20年前のオーディションは「才能を発掘して育てる」場であり、素材や将来性が重視されていました。一方、現在は「即戦力」や「自己プロデュース力」が求められ、SNSやオンラインツールを駆使したアプローチが主流となっています。
こうした変化により、地方や一般層からの参加のハードルは下がりましたが、競争はより激化しているのが現状です。
「夢を現実にする一歩を踏み出そう!」
音楽やエンターテイメントの世界は、自分の才能や情熱を形にして、たくさんの人に喜びを届けられる特別な場所です。今は歌が得意な人だけでなく、ダンスが好きな人、曲を作りたい人、映像やライブを支える仕事に興味がある人など、いろいろな「好き」が活躍できるチャンスがあります!
デビューやプロとしての第一歩を踏み出すのに、これまで以上にいろんな方法が広がっています。スマホ一つで自分の作品を世界に発信できたり、オーディションに挑戦できたり。今の時代だからこそ、夢をかなえるチャンスがもっと増えています。
「自分の好きなこと」で未来を作りたいと思うなら、ぜひその一歩を踏み出してください!努力や挑戦は必ずあなたの未来の武器になります。一緒に夢のステージを目指しましょう!
音楽&エンターテイメント業界で皆さんの好きなことを仕事にする。最後まで読んでくれてありがとうございました!
大阪スクールオブミュージック専門学校
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