Monthly Archives: 6月 2018

BDC海外専門留学レポート★

日本もどんどん夏に近づいていきますが、NYも夏が間近。

ホットドックの早食い競争でも有名な、コニーアイランドで、みんなは夏を感じたようです 😛

日々が過ぎるのはあっという間。帰国まであと2週間少しとなりました。

留学をしている2年生は、海外教育提携校:ブロードウェイダンスセンターの留学生プログラム(International Student Visa Program)に所属しています。最後にこのISVPでパフォーマンスがありますが、それに向けて準備も進めている様子です。

しっかり準備をして良いパフォーマンスにしてください!!

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6月9日にConey Islandという遊園地と海が一緒になっているところに東京、大阪、札幌のガールズ15人で行ってきました!

アメリカの遊園地の乗り物は、本当に日本と比べものにならないくらい絶叫系の乗り物が充実していました。

海も、たくさんの家族連れで賑わっていました。
焼けないように日焼け止めをみんなで塗りあい、日焼け対策をしました

東京のDAのお友達がこの日お誕生日だったので海でサプライズをしました!New Yorkでお誕生日を迎えるお友達が多くてたくさんのサプライズパーティーをしましたが、この日がNew Yorkでの最後のサプライズでした

日本に帰国する日がどんどん近づいて来ています

最近は、performance project や video project の練習を朝早くにBDCのスタジオを借りてしています。
日本ではない場所で衣装を揃えたり、パソコンがないため携帯やiPadで音源を編集することは難しく苦戦していますが、空いている時間に誰かの
部屋に集まってミーティングをしています。

レッスンを受けたい先生が夏休みに入ったり、舞台に出演していてお休みをしている先生が多くあと1、2回しか受けれない先生もいて全てに最後という言葉がついてくると考えるととても寂しい気持ちになります。あと少しのレッスンを大切に、15日間全力で駆け抜けたいと思います。

 

BDC海外専門留学レポート

3か月間のBDC海外専門留学も残り3週間をきりました。
ニューヨークだからこそ出会える、世界を舞台に活躍している日本人との出会いや
現地でのレッスンからたくさん刺激を受けています。
また、帰国後の目標や課題も見えてきた様子です。
残りの滞在も悔いが残らないよう、レッスンもニューヨーク生活も思いっきり楽しんで下さいね!
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NY海外研修も残り20日を切ってしまい残りちょっとしかこっちで学べない事に焦りと悲しさと色んな感情が溢れる日々を過ごしています。
でも、自分を見失わず自分を見つめて毎回のlessonに何かの課題を持ち日々励んでいます。

さて今回は自分が本当に大好きな先生と師匠的存在における先生と前の投稿からあった一番の出来事を紹介して行きたいと思います。まずは…

先日友達のダンスのイベントを見に行くとグレイテストショーマンの双子役で唯一の日本人として出演されていた小森 悠冊さんとお会いする事が出来ました。少しお話する事ができ本当に謙虚な方で親切な方なんだなと思いました。
この次の日また別のイベントでも悠冊さんに会い色んなお話をする事ができ、ダンスの事からグレイテストショーマンでのリハーサルの事から自分がやっていた双子役の0幕の話を聞けたりなど貴重過ぎるお話をさせていただきました。凄い人がどいう風な考えをもっているのか自分はこんな想いでやっているなど色んな事を共有する事が出来本当に幸せでした。僕も人の人生を変えれるようになる表現者にいつかなります。

彼の名前はDeshawn!NYでは珍しくLA寄りのダンススタイルなのですがダンスを始めて5年目でやっと自分に合ったダンサーに巡り会えたなと思います。毎回のlessonは本当に難しいですけど自分にとても合う踊り方なので毎回楽しすぎるlessonです。残り数える程しか受けれない彼のlessonが悲しくて仕方ないです…

コンテンポラリーダンサー師匠1
Naijawwon Matthews 本当に水のように流れるけど凄くエネルギー、エナジーを感じながら滑らかに放出するダンサーで自分にとっては本当に将来踊る時かかせない素質をもっているので全てのlessonも刺激的なのですが何か1つでも近づけるよう努力する毎日ですが、とても大好きなlessonなので週に3回は受けます(笑)

コンテンポラリーダンサー師匠2
Ginger Cox 彼女はとても感情、滑らかさ、スキル、心で感じながら踊る事が不可欠で本当に心から大好きな先生で、言葉が通じなくても何かを使って僕に伝えようとしてくれたりとアプリを使ってお互いの言葉でコミュニケーションを交わしたりなどとてもしんしに親切に話をしてくれる人です。彼女は僕が困っていた時に通訳者を踏まえて一緒にミーティングをしたりなどお母さん的存在の人でもあります。彼女のダンスは本当にたったの数十秒のlessonですがとても感動する踊りをしてlessonで涙を流した程の何かを伝える、空間、空気を使って周りの人に影響を与える表現。とても難しい事ですが人に感動を与えるにはとても大切な事だなと思うので毎回のlessonが普段のlessonよりもとても集中して受けます。

日本に帰っても彼女のlessonはまた受けに戻ってきたいです…残りの3週間自分が何をやるべきなのかクリアにしてる事、課題にしていることに取り組み後悔のない3週間にしたいと思います。

BDC海外専門留学レポート★

NY生活も帰国まで残り20日ほどとなった、BDC海外専門留学ですが、

今回は山口さんから報告を貰いました 🙂

NYのシンボル、自由の女神を間近で見られるのも貴重な体験ですね!

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今日で帰国まであと20日です。
時間が経つのが早すぎてビックリしています。

休みの日も無駄にしたくないので色んなところに観光に出かけました。

自由の女神像があるリバティ島にも行きました!!

Brooklyn bridgeから見た夜景はとても綺麗でした。


lessonも12コマでは足りないので、別のスタジオに行ったり、追加で受けたりしています。
毎日が充実していて、20日なんてすぐに過ぎてしまうと思うので、時間を無駄にしないように、あと少し頑張ります!!!

BDC海外専門留学レポート★

12週間のBDC海外専門留学も9週目に突入し、

残りわずかになりました。先日は、スチューデントショーケースといって、みんなの前でパフォーマンスをする機会もあったようです。

現地NY生活に慣れ、まだまだ帰りたくない気持ちかもしれませんが、帰国までの毎日を大切に、出来る限りのことを吸収してくださいね!!!

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BDC留学が残り1ヶ月を切りました。
前回から、1ヶ月間が経ちましたが、すごく濃い内容となりました。


1番大きな出来事は
student show caseに参加させていただいたことです。


現地にいる日本人の方にお誘いをしてもらい
2作品も出させていただきました。


どちらも途中参加で
どちらも一回目のリハーサルが構成をつける日という、すごくギリギリの中参加しました。



動画で覚えたり
何度も前もってお世話になった方に教えてもらったり、すごく助けていただきました!

Jamieとrobertの作品に出ました。
これを機にたくさんの外国人の方と交流し、今では廊下で会うと少しお話をする程まで発展しました!

本番は大成功で
いろんな方に、良かったよ!と言ってもらえました。
そして、外国人の方がわざわざ肩を叩いて、「あなたのここの所すごくbeautifulだったよ!」言っていただけたのは忘れません!






そして、5月は2回も体調を崩し
全然遊びに行けなかったのですが
6月の土日に

メトロポリタン美術館と自由の女神を見に行きました!

美術館は本当に広くてすごく感性を磨かれるような場所で、3時間ほど観て、一旦家に帰って再度夕方に見に行きました。

そして、自由の女神は
上陸はせずにフェリーから見ました。

それでも、存在感はすごくあって
生で見れてとても嬉しかったです。

そして
Bo parkさんという大好きな先生と出会いました。
BDCのメジャーのクラスはもっておらず
代講として来て下さるのですが

人気は凄まじいです。


踊り、人間性がすごく好きで
peri dance studioという所まで最近は通いに行ってます。


踊りが難しく、同じふりをやるという時にリベンジをしに行き、もう一度トライするために来ました。と伝えると、


you are strong.
Don't afraid.
と言って下さりました。

もっと、英語を勉強して
沢山コミュニケーションを取りたい。
そう、心から思いました。


残り3週間楽しみます!

Amazing, Marco Minnemann さん 

6月3日、OSM/DA学園祭の前夜祭として、ドラマー、コンポーザー、プロデューサーとして世界で活躍するマルコ ミネマンさんが来校、素晴らしい演奏とお話を2時間にわたってきかせてくださいました。第一部は音源に合せてドラムをプレイ、

驚異のドラムプレイを繰り広げたマルコさん、ホントウに楽しそうに演奏されます。

2曲目は16分の13拍子という変拍子の曲だったので、参加している人達により楽しんでもらうために(?)16分の3拍子の説明と、皆で実際16分の13拍子のグルーブを練習して、マルコさんとあわせるデモンストレーション、マルコさんの作曲法も説明してもらいながらの全3曲、ご自身も心から楽しみながらの演奏に、ただただ心を奪われる30分でした。3曲目が終わるとヘッドホーンを外して、いつの間にかソロパフオーマンス、第二部に突入していました。

ドラムソロでは、聴きながら正に”音楽の旅”に連れて行ってもらってる気分になりました!

あっという間の30分、耳を奪われたまま、眼はドラムセットにくぎ付けになったままソロが終了しました。じつは昨日も京都でのミニライヴをきかせていただいたのですが、昨日よりも長尺の演奏になりました。後でうかがうと「昨日と違った場所で、音の響きも違い、気持ちが入って長くなったのかも…」とおしゃっていました。この日の音響、照明、ドラム台は、それぞれOSMの学生スタッフが担当してくださって、この日のステージを盛り上げてくれました、ホントウにありがとうございました!!続いての第3部は質問コーナー、ですが、誠実なマルコさんは1つの質問にいろんなエピソードを交え丁寧に答えてくださったので、たくさんの質問に答える時間がありませんでした。

ご自身がドラムを始めたいきさつを語りながら、質問に答えるマルコさん、楽しくて真剣!!

そこで、翌日にいくつかホントウにききたい質問をお送りしてお答えいただける予定です!その内容と第四部の”スペシャル・パフオーマンス”については、次回、質問の回答が来てからご紹介します。